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そばかすを消す有効成分と化粧品の選び方 [そばかす]

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紫外線が強くなる季節を前に巷では
スキンケアのセミナーが多く開かれています。

先日、わたしの地元で有名な先生が
開催するセミナーがあったので

シミやソバカスを消すためにはどうしたら
良いか勉強に行ってきました。

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※この写真は実際にセミナーで先生が使用した
 あるそばかすを消す化粧品の使用前(左)、使用後(右)の写真です。

参加者のみなさんは

・現在そばかすに悩まされている方や
・今あるシミが大きくなってきて気になる方
・美容マニアの30代から40代の方

が多く、20代はわたしと友人の二人だけ。
ちょっと恥ずかしかったので
一番の後ろの席に座りました。

セミナーの内容を順を追ってお話すると

まず、そばかすの原因となるものには大きく二つあります。

一つは皆さんもご存知紫外線です。

実は紫外線は1年中降り注いでいます。
季節により強弱はありますが、年間をとおして
しっかりUVケアができていないと、

夏になって急に肌ダメージが現れてしまうそうです。
これは主にシミの原因。

もう一つは肌のターンオーバーの乱れです。

ターンオーバーとは皮膚が行っている代謝運動で
古い皮膚を体外へ排出させますが、

一般に28日周期と言われているのは
年齢にも若く、健康的な肌の持ち主だけであって
30代からどんどんサイクルが長くなって
40代からは2ヶ月もかかるそうです。

そのあいだにそばかすの元となるメラノサイトが
どんどん皮膚の角質の中に溜まってしまい
しつこいそばかすを形成してしまいます。

それから年間を通しての紫外線対策や
洗顔方法など一通りの説明がありましたが

最後に一番盛り上がったのは、参加者全員が
悩んでいる、「現在できているそばかすを消す方法」
のレクチャーです。

先生によると、そばかすを消す為に今
一番効果がある美容成分はハイドロキノンその次はビタミンC
と言うことです。

しかし、セミナーに来ていた人もすでにハイドロキノン
の事は知っていて、それが入っていると言われる
美白化粧を幾つか試した事があるそうです。

でも、全然効果が無いと言っていました。

その時、先生が教えてくれたのが

「例えば肌に良いと言われるビタミンC誘導体ってありますが
実は肌にはほとんど染み込んでないんですよ。」

と、ひと言。

会場にいた全員が一瞬驚いてざわめきましたが
その理由は、肌が持っている性質が関係しています。

皮膚はそれ自体が外部からの刺激を和らげる
保護機能を備えています。それが「皮脂」つまり油です。

おでこがテカるのも、皮膚が皮脂を分泌して
肌を守っているからなんですね。

なのでいくらそこに、誘導体と言われる「水分」を
びちゃびちゃ塗っても殆どが弾かれているんです!
油性化粧品なんて更に弾かれます。

これではせっかくの有効成分もそばかすの原因と
なっているメラニン組織へは届かず
思うように効果が出ないのは当たり前なのだそうです。

多くの化粧品メーカーはこのハンデを
補うため、様々な化学成分を化粧品の中に投入し
それが原因で肌のあれやニキビの悪化をもたらしています。


では、そばかすを消す化粧品はないのか?
と言うとそうではありません。

シミ・そばかすの患部へちゃんと有効成分を
届ける効果があるものも存在します。


実際に先生も使ってみて効果があったと感じたと
いうのが、通販でのみ購入できる
ニキビ解消化粧品でも有名なビーグレンというケア商品。



このビーグレンの製品は全て
有効成分をカプセルに閉じ込めてから
皮膚の中へ浸透させる独自のテクノロジーを採用しています。

そのため高純度のハイドロキノンやビタミンCを
直接、角質層の奥の奥まで届けてくれるんです。


先生自体1年前まではそばかすが目の下に
できていて、仕事柄人に知られないように
メイクで必死で隠していたそうです。

そんな時に、ある人から紹介されて
ビーグレンのトライアルキットを試してみたら
この記事の冒頭の写真のように
3ヶ月位でキレイになったといいます。







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